Cvs/ CVS事業

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温度帯別共同配送のしくみ

製造委託工場やメーカーで作られた商品は、一旦、物流センターに運び込まれます。
物流センターでは、弁当等の定温商品、調理パン/牛乳・デザート等のチルド商品を適切な温度で管理するとともに、
配送先店舗様のオーダーに合わせたピッキングを行っています。

必要な商品を、必要な時にまとめて納品するので、店舗様側は、荷受け業務に追われることはありません。

きめ細やかな商品補充と、死筋商品の早期排除で、循環の良いコンビニ経営を支えます。

2温度帯対応トラックで、
定時店着

乳製品や飲料などのチルド製品(5℃)、さらに弁当や総菜といった加温度帯製品(20℃)を、2温度帯配送トラックを活用してデイリーで定時店着にて各店舗にお届けします。

食品センター間輸送(4t、大型)では、フローズンからチルド、ドライまで鮮度を失わず迅速に輸送します。
冷凍食品やチルド食品、そして常温食品にいたるまでさまざまな温度帯に対応しております。

コンテナ内部

定時納品はもちろん、
気持ちの良い対応を心がけます

コンビニ向けの店舗ルート配送業務では、店舗側の荷受け業務の簡素化や、品切れ防止などの観点から、定時納品の徹底が求められます。

そのため、ルート配送業務を担当するドライバーには、作業マニュアル遵守や効率的な配送ルート組みの教育を徹底しております。

また、ドライバーは、納品時、各店舗様のスタッフの一員として対応します。
ご来店されたお客様に気持ちよくお買い物をしていただくため、スムーズな荷捌きはもちろん、元気で明るい挨拶に努めております。