Consulting/ コンサルティング

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25年のノウハウで物流革命!
経営の土台となる、
「貴社の物流」を根本から改善します。

こんなことに
お困りではありませんか?

物流システムを見直したい

  • 倉庫管理システム(WMS)の更新に合わせて物流センター(倉庫)の運用方法を見直したい。
  • 取扱い物量(売上)が急激に伸びてきた為、新しい運用を考えたい。
  • 将来の事業計画を見据えて物流システムの新構想を作成したい。

コストを下げたい

  • 物流センターが複数箇所に点在し効率が悪い。
  • 委託先の料金が適正かどうかわからない。
  • どこでコストが掛かっているのか、労力がかかっているのかわからない。

品質・サービスレベルを向上したい

  • リードタイムを短縮したい。
  • 輸送事故を減らしたい。
  • 誤出荷や棚卸差異が多い。
  • 出荷時に商品探しが発生し納期遅れが発生する。
  • 生産性向上のポイントを見出したい。

現場のノウハウとITのチカラで、
物流を変える

ソフトウェアメーカーが、物流システムのみを提案する『ソフト提案型』のコンサルティングではありません。
バックグラウンドが物流会社だからこそできる、現場の立ち上げ(ハード面)、管理用の物流システムの運用(ソフト面)を融合したコンサルティングです。
現場を熟知したコンサルタントが、『現実的に可能な範囲で × でも、改善効果は高い』提案をします。
物流25年の現場のノウハウと、自社開発のWMS「ウェアハウスマネジメントシステム」で、貴社の物流を一新します。

現場から変わる

知る

まずは物流コストを見える化

  • 物流人件費、輸配送費、保管・加工費等、すべてのコストを洗い出します。
  • 過去から現在までのコスト変化を分析、数値化し、売上や経費に占める物流費率を算出します。
  • これら数値を把握することにより、改善のポイントや改善目標を具体的に描けます。

改善する

現場のムダな動き・配置を見つけ
フロー・レイアウト等を改善

  • コスト数値と各種処理数量から、一人当たり/一日当りの作業工程や時間、単価を割り出します。
  • 作業のバラつきや、重複作業などのムダを発見し、フロー是正や作業ルールの提案書を作成します。
  • 改善前と改善後の変化を、数値で結果報告。具体的に効果が実感できるので、職場に改善意識が生まれます。

決める

在庫過多・管理体制を是正し
保管スペース・在庫金利の圧縮

  • 在庫ポリシーが無い場合、その制定を行います。
  • SKUごとの適正在庫を制定します。
  • SKUごとに在庫発注のタイミングや発注量を決めることで、一元管理ができるようになります。

ITで変える

物流を知り尽くした関西トランスウェイが自社開発したWMS(倉庫管理システム)。
実際の業務フローに忠実で、直感的なインターフェイスを採用し操作性も抜群です。

WMSでは、物流センターにおける一連の業務を効率化でき、
さらには、WEB上でお取引先様が入出庫在庫照会を行う事も可能です。

入出荷管理

商品単位で製造日、賞味期限の管理が行えます。
入荷時や出荷時に、前回作業した商品の日付とチェックを行い、納品先別の日付の逆転を防ぎます。

さらにセンター別・商品別・鮮度別に入荷/出荷作業実績が確認できます。

温度帯管理

チルド・フローズン・ドライの管理が行えます。
温度帯別の入出庫作業組が行える為、格納時やトラック荷積み時の間違いを防ぐことができます。

大切な商品を風味を落さず、お届けすることが可能です。

鮮度管理

センター出荷できる日付(鮮度日付)の管理が行えます。
鮮度別の在庫管理を行っており、日付の古い順に引き当てを行うことで、鮮度を保ちながら、廃棄ロスを低減させます。

もちろん、日付が過ぎたものは、自動的に引当対象外となります。

ロケーション管理

ロケーション管理を行い、温度帯別・商品別・賞味期限別に在庫管理を行います。
また、警告期限管理も可能です。

補充勧告

在庫情報を基に、小売企業様から仕入先様へ補充の指示が行えます。販売予測から必要在庫数を、小売企業様と仕入先様の間で共有でき、適正な在庫量にすることができます。

適正在庫提示

品目毎に適正在庫量を計算し、実際の在庫量と比較することで、過剰在庫と過少在庫の両方を定量的に提示します。

品切れによる機会損失リスクと、長期不良在庫化のリスクを統計的に判断・データ解析し、適切な在庫管理に 役立てます。