・ 倉庫管理システム(WMS)の更新に合わせて
物流センター(倉庫)の運用方法を見直したい。
・ 取扱い物量(売上)が急激に伸びてきた為、
新しい運用を考えたい。
・ 将来の事業計画を見据えて物流システムの
新構想を作成したい。
・ 物流センターが複数箇所に点在し効率が悪い。
・ 委託先の料金が適正かどうかわからない。
・ どこでコストが掛かっているのか、
労力がかかっているのかわからない。
・ リードタイムを短縮したい。
・ 輸送事故を減らしたい。
・ 誤出荷や棚卸差異が多い。
・ 出荷時に商品探しが発生し納期遅れが発生する。
・ 生産性向上のポイントを見出したい。
ソフトウェアメーカーが、物流システムのみを提案する『ソフト提案型』のコンサルティングではありません。
バックグラウンドが物流会社だからこそできる、現場の立ち上げ(ハード面)、管理用の物流システムの運用(ソフト面)を融合したコンサルティングです。
現場を熟知したコンサルタントが、『現実的に可能な範囲で × でも、改善効果は高い』提案をします。
物流20年の現場のノウハウと、自社開発のWMS「ウェアハウスマネジメントシステム』で、貴社の物流を一新します。
・物流人件費、輸配送費、保管・加工費等、
すべてのコストを洗い出します。
・過去から現在までのコスト変化を分析、数値化し、
売上や経費に占める物流費率を算出します。
・これら数値を把握することにより、
改善のポイントや改善目標を具体的に描けます。
・コスト数値と各種処理数量から、一人当たり/
一日当りの作業工程や時間、単価を割り出します。
・作業のバラつきや、重複作業などのムダを発見し、
フロー是正や作業ルールの提案書を作成します。
・改善前と改善後の変化を、数値で結果報告。
具体的に効果が実感できるので、職場に改善意識が
生まれます。
・在庫ポリシーが無い場合、その制定を行います。
・SKUごとの適正在庫を制定します。
・SKUごとに在庫発注のタイミングや発注量を
決めることで、一元管理ができるようになります。
商品単位で製造日、賞味期限の管理が行えます。
入荷時や出荷時に、前回作業した商品の日付とチェック
を行い、納品先別の日付の逆転を防ぎます。
さらにセンター別・商品別・鮮度別に入荷/出荷作業実績が確認できます。
ロケーション管理を行い、温度帯別・商品別・賞味期限別に在庫管理を行います。
また、警告期限管理も可能です。
チルド・フローズン・ドライの管理が行えます。
温度帯別の入出庫作業組が行える為、格納時やトラック荷積み時の間違いを防ぐことができます。
大切な商品を風味を落さず、お届けすることが可能です。
在庫情報を基に、小売企業様から仕入先様へ補充の
指示が行えます。販売予測から必要在庫数を、
小売企業様と仕入先様の間で共有でき、適正な在庫量に
することができます。
センター出荷できる日付(鮮度日付)の管理が行えます。
鮮度別の在庫管理を行っており、日付の古い順に引き当
てを行うことで、鮮度を保ちながら、廃棄ロスを低減
させます。
もちろん、日付が過ぎたものは、自動的に引当対象外となります。
品目毎に適正在庫量を計算し、実際の在庫量と比較することで、過剰在庫と過少在庫の両方を定量的に提示します。
品切れによる機会損失リスクと、長期不良在庫化のリスクを統計的に判断・データ解析し、適切な在庫管理に 役立てます。